腰が痛かったらしい。
なんだかここ数日悩まされてた腰痛が綺麗さっぱり消えてるんですけども。やっぱり大きな声を出すのって、、、解毒なのかも!
— harukibun (@harukibun) June 24, 2013
静かな日常を過ごしているかのような物言いです。
や、実際ほぼ無音で暮らしております。
さらに今回は全体的にキーも高めでしたからネ。
セットリスト。
1. A BEAUTIFUL WORLD
2. Rainbow
3. 〜コーラスタイム〜 夢紀行
4. Lovin’ You
5. イケナイコトカイ?
6. Lovin' You
7. もう恋なんてしない
8. HANABI
9. cherish /Pf
10. 90LS-2,3 /Pf
11. PRIDE /Pf
12. 〜初夏AJIメドレー〜 One More Town, Day of Lights, TSUNAMI
13. 睡蓮
今回は、
- Lovin’ youが好きだ!
- なぜ好きなのか?その理屈だとこんな曲も好きなことに←あとづけ?
- 次にピアノで弾くとしたらコレだ!というか前回やり忘れた!←えっ
というところからの選曲でした。
永遠の恋人。
ブラックソウルのスタンダードナンバーとして数多くのアーティストにカバーされ親しまれているミニー・リパートンのLovin’ Youですが、僕が初めてズキュンと来たのは、アカペラを始めた大学1年の夏のコンサート(サマコン’98)で先輩が歌っている姿を見た時でした。
女声曲なので、自分で歌いたい!と強く思ったのはそれから暫く経った頃でしたが、幸いAJIとして歌うことができ、音源にも成りました。そんなラビンユーがふっと、某セカンドウェーブのカフェ(=スタバです)で流れてきまして。合わせて口ずさみながら、あぁ、女声キーで歌うとどんな風に聴こえるかな?
と思ったのでした。さすがにあのホイッスルボイスは出来ないけどネ。いま聴き直すと、まだまだ粗いけどアリな気がしてる。←自賛
らびんにゅー触発されシリーズ。
さて、カフェからの帰り道、らびんにゅー♪と口ずさみ歩いておりましたら、きっと僕にー♪と口をついて参りました。Lovin’ Youのメロディやコード感の枠組みは、AJIとしてカバーした時にきっちり分析してありますから、こら面白い、とばかりに連想ゲームを開始し、似てる曲を脳内でクルクルトントンとめぐらせ、浮かび上がってきたのがM5~8あたりでございます(M9もか?←オリジナルですのに)。皆様もどこが似ているか、想像してみてネ♪
ヒントはⅣのコード(key=Cならファラド)に対して632のメロディ(Key=Cならラミレ)です!
男なら。。プライド。
いくつかリクエスト頂く中で、実は前回やろうと思っていたのがこの曲です。コードも採りおえていたのに、どの段階でか取りこぼし、忘れていたようで、本番が終わってから気付きました。結果的には、それがよかった。この動画に出会えたから。今回当日の二日前に、おや、ひとりバージョンが?
と開いてみて、ふいに号泣。
- 飾り付けを排除仕切っていると思わせるほどの、技術の塊。
- あのマイクの距離感であの音色が録れている、PAとの信頼関係。
- たしかに全盛期より明らかに声は枯れていて。
- さらに彼にとって残酷なのか、僥倖なのか。YouTubeの関連動画に若き日の彼が並ぶ。
彼が得たもの、失ったもの。ないまぜになって、それでいて大きさに打ちひしがれるような思いで。僕に想像しきれるものではないんだけどネ。そんなことが歌っている最中にも浮かんでしまって、とちったりした、というのはもちろん言い訳でごじゃますよ、ええ。憧れってやつなのサー。
ほか感想。
今回のハルキブ!コーラスタイムはトライトーンさんの夢紀行から、エンディングのキャナルコーラス?絡み合い?の部分をやらせて頂きました。部員の皆様にはトップとセカンドパートを担当してもらいつつ。ちょっとセカンドのラインは難しかったかも?そしてAJIが11周年ということでいくつか。こちらは直前でメドレー構成を変えたりしてたら繋ぎが変になった気がしますがご愛嬌。
あと、ABW始まりの睡蓮終わりが定着してしまいそうでどうにかしたいような別に構わないような(笑)。
ご清聴ありがとうございました!