Spilt milk.←ちょっと違
セットリストはまた近々ブログに・・載せるかもしれないし、載せないかも知れません。←というのも、記録用に回していたHDDビデオの容量がいっぱいになってしまったらしくて最初の6分しか撮れていませんでした涙アホすぎますですますです・・
— harukibunさん (@harukibun) 2013年5月31日
というわけでハードディスクというお盆から溢れてしまった記録映像は残っていませんが、記憶を振り絞ってログに変えておきましょう。
セットリスト。
1. LA・LA・LA LOVE SONG
2. とっておきの贈り物
3. 1/3の純情な感情
4. LOVER SOUL
5. つよがり /Pf
6. 君の事以外は何も考えられない /Pf
7. ツミキ /Pf
8. Timing
9. トゥルース
10. 〜コーラスタイム〜 上を向いて歩こう
11. A BEAUTIFUL WORLD
12. TOKIO LOVE
13. 睡蓮
14. シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜
今回は、
- ピアノ弾きたい!ピアノピアノ〜。
- SIAM SHADEのヒデキ氏、JUDY AND MARYのタクヤ氏と最近お会いした!
- いくつかリクエストを頂いていた!(結局あんまり応えられてない)
というところからの選曲でした。
記念すべき(?)初お披露目。
20名不特定多数の方の前でピアノ弾き語りをご披露するのは生まれて初めて。世の中の妙齢の男子は異性にもてるため知識欲を満たすためほぼ全員がピアノを弾き語りできるようにならんと欲していると思われ、私も御多分にもれずその中のひとりでありましたが、この日ついにピアノ弾き語りer(ガタラー)へと変貌を遂げました。ホントか。
2曲フルコーラス。
- 大好きなMr.childrenのナンバーということ
- 難易度低めなハ長調ということ
- 声の赴くに合わせて鍵盤に載せる体重も統制してみたこと
そんな要素が相まって割りと気持ちよく弾かせてもらえたように思います(早くも美化されゆく記憶?)。バラード曲はトゥーファイブ(左手がレ→ソ→ド)の右手がラドファ固定でも綺麗に響くのでさらに弾きやすいよね。←コード鳴ってれば満足なひと視点。
なお、オマケ、ということでその昔特訓したツミキもご披露。指が覚えているものですね。ただ、こちらは歌のキーが高すぎてワンコーラスで終了。イントロの高音域からの下がり方とか、素敵なんだよねぇ。オクターブってこうやって繋いでいくんだなぁ、という見本のように思っていますです。
ちなみにピアノのことPfと書きますが、fってなんだっけ、ということでメモ。
名前の由来はイタリア語で「弱い音と強い音の出るチェンバロ」という意味の「クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」(もしくはそれに類する表現)であり、徐々に省略され「ピアノ」と一般に呼ばれるようになった。
ピアノが弦楽器ということがすごく想像しやすい名前だったようです。でも確かに長いネ笑。 一個前がピアノフォルテだったのでPfと表記するらしいです。もはや「弱い音」でしかなくなってるけど、呼びやすい方がいいネ!
シャムシェイド。
つい最近、超アコースティックなセッションにて、ご本人が演奏なさるところに同席しまして。お会いしてなければ一生歌うこともなかったかも知れません。どっこい今回歌ってみて一番楽しい曲になりました。
リリースは1997年ということだから私が暗黒面に落ちていた大学浪人くらいですか。カラオケに行くことはだいぶ減っていたけど、歌っている友人はいたと思います。テレビでよく聞いたしね。
その駄洒落の様なキャッチーすぎるタイトルとサビ回しのスピード感に目が眩んで気付かずにいましたが、今回結局覚えられなかったけど覚えるためにゆっくり歌詞を口にしていたら、なにこれ、、すごくいいコトバ、、
ってなりました。なんだろう、ポップスに正解を求めるとしたら、これこそまさに正解だったんじゃないか?的な。感受性が過敏なう。
どれだけ君を愛したら この想い届くのだろう
夢の中では確かに 言えた筈なのに
純粋すぎて涙が出ちゃいそう。
夢の中に出てくるって、素敵なことだよ。
どんなに困難で難関な壁も越えるから
力強いです。ここだけメロディがググっと下がってゆくのも内に秘めた想い感が出てイイ。
BRIGHTER DAYSでも使ったけど、壁を越えるという表現はやっぱり、大好きです。
凍てつく夜の寒さも Good こらえられる
聴いているだけでは全く分かりませんがぐっととGoodが掛けられています。いわゆるひとつの『フック』というやつですね(たぶん)。これは頂けません細かい仕事でGoodだと思います。
最後はちょっと揶揄入っちゃいましたが、総じてうん、恐れ入りました。
ほか感想。
あとはトゥルースがギター弾こうと思ったら全然手の形が記憶なくて、ほえ?あーピアノで作ったんだった〜とか思いながら試してみたらめっちゃギターで弾きやすい進行だと再発見!とか、クボタさんの曲うろ覚え過ぎてA’の歌詞をBのメロディに載せちゃった恥ず杉!とかちょいちょい有りますが割愛して今回についてはここまで。
次回は6月23日(日曜)の17時15分開場25分開演予定です〜
次のピアノ曲はCHAGE and ASKAにしたいなー。う〜練習時間どこに設定しよう↓