8bun

Be unique, Spring mood.

AJI会。

今回は、

  • 全曲ギター弾き語り。
  • アジ曲を五十音順に。
  • いや、ひとつアンコールがありましたね。

というところからの選曲でした。

セットリスト。

 1. A BEAUTIFUL WORLD
 2. いつもの言葉で
 3. 思いの花束
 4. セピアの日
 5. Till It’S Over
 6. トキメキ☆
 7. Door
 8. BRIGHTER DAYS
 9. Magic of your heart
10. 別れの街
11. Walk With You
12. 睡蓮

前回の反動から、というわけでもないのですが、ピアノは今回お休み。 近場のピアノのあるスタジオが割りと埋まっちゃってて取れなかったから、という嘘のようなホントの話もあったりなかったり。 というわけで今回は懐かしのナンバーが並びました。 最終的には、よし!今回AJI絡み曲で埋めちゃおう!ってことにしたんだけど、きっかけは、なんだったかなぁ。

(ひとしあん)

・・あぁそうだ、Gmailで昔のメールに別件の検索をかけていたら、思いの花束のアカペラ譜が出てきて。 KOEの後輩が歌ってくれてたなぁ、どんなんだっけな?ってギターでぽろぽろ確認しだしたら、アカペラのぎゅっとした響きが割りと再現できた気がしてすごく気持ちよくなってしまって。 ・・その気持よさの中には、やっぱりAJIで過ごした時間ってありそうじゃない?どうする?そこ、掘ってみる?的な自問自答があったかなかったか。

まぁどこまで深く潜れたか、といえば、大したことも無いのかも知れませんが。いつもの言葉でのサビのコードってこうなってたんか〜とか、Till It’S Over別れの街の内声やベースラインの複雑さに見過ごしていたけど、意外とシンプルなコードの流れなんだなぁとか。何かに拘って、何かに引っ掛かって、見えずにいたけれど、もう少し早く知っていたら、もう少し違う歌い方が出来たのかなぁ、とか。単純に経験や知識不足ってことかもしれないし、内側ではもっと他にやるべきことがあったような気もするし。使われているコードが分かっていなかった訳ではなくて、もっと細かい譜面は見ていたし、レコーディング等で処理していたわけで、それに対する【意味付け】があの頃出来ていなかったことは、やっぱりちょっと口惜しい。ぐるぐる。

今年も残す所あと2回! なるようにしかならん!なれるようになる!←?
皆様も、風邪とか、気を付けてくれよな〜。